接触せず不特定多数を測定
登録者をAIが自動で判別
「Safety Checker（セーフティチェッカー）」は、ウイルス感染拡大の予防対策がより重要視されている今、非接触の体温測定とマスクをしたままの顔認証システムで、感染リスクを最小限に抑えることができるAI検温タブレットです。
AI（人工知能）による、測定誤差わずか±0.5℃未満と高い精度での検温の他にも、顔認証システムとデータベースを連動させた出退勤管理やドアの開閉など、セキュリティ面でもご利用いただけます。
タブレットから50cm離れた距離から、わずか0.5秒で検温と顔認証を行う仕組みなので、不特定多数の出入りが多い飲食店やショッピングモールなどで活躍する次世代アイテムです。
タブレット画面に顔を近づける（約50cm）だけで体温が測れるので、どこに触れずに安心・安全です。また、わずか0.5秒で体温が測れるスピード検温で、人の流れを止める事もありません。
事前にスタッフの顔写真と名前を登録しておくことで、その人物が出勤時（退勤時）にタブレットに顔を近づけると、検温と同時にAIが登録写真と照会し、通過時間を管理画面に記載していきます。※最大600件まで記録
顔写真を登録することで、AIが顔認証した人物のみ自動ドアを開けることができます。例えば無人の貸しオフィスなどで事前に仕様者の写真を登録しておくことで鍵の役割にもなりますし、会員制トレーニングルームなど、幅広い用途で無人化が実現できます。。
LANケーブルやWi-Fi経由で、同一ネットワーク内にあるPCからアプリの管理画面に入れます。日本語対応の管理画面内で、タブレット端末の名称やアラート検知温度、マスクの有無（無しを設定するとアラートが鳴る）などの細かい設定から、スタッフの登録など様々なことができます。
県や国、各地域の自治体補助金の対象となる可能性がありますので、活用いただければ導入費用を抑えられます。
社内や会議室
医療機関や公共施設
施設等の屋外ゲート
ホテルや商業施設
アミューズメント施設
施設等の屋外ゲート
会社オフィスや会議室、医療機関や公共施設の入り口、学校や塾、飲食店やスーパーマーケットなど個別の商業施設はもちろんの事、ホテルやショッピングモール、アミューズメント施設など数百人規模で不特定多数の来客がある場所など、幅広いシーンで利用者並びに運営者にとっても安心して場所や施設を利用してもらう手段として最適です。
また、商業施設では入り口に検温スタッフを配置している場合も見かけますが、セーフティチェッカーを導入いただければ全自動で検温チェックがスピーディに行われるため、検温等にかかる人件費削減にもつながります。
製品紹介Product introduction
| ディスプレイ | IPS LCDパネル |
|---|---|
| サイズ・解像度 | 8inch 800×1280 |
| タイプ | 双眼ワイドダイナミック |
|---|---|
| 解像度・焦点距離 | 2MP/50～150cm |
| CPU | RK3288guad-core |
|---|---|
| ストレージ | ENNC 8G |
| 電源・消費電力 | DC12V（±10％）/13.5W |
|---|---|
| 動作・保存温度 | 0～60℃/-20～60℃ |
| 寸法・重さ | 238.24×128×25（mm）/14.5kg |
| 内容物 | 本体×1、電源×1、スタンド×1 |
県や国、各地域の自治体補助金の対象となる可能性がありますので、活用いただければ導入費用を抑えられます。